光る窓
京都府立堂本印象美術館特注
特製羊羹『光る窓』
2018年3月
京都府立堂本印象美術館リニューアルにともない、
堂本印象画伯の作品ステンドグラス「蒐核」からイメージした羊羹を製作いたしました。
印象画伯により自身の周りにあった素材に再び「光」を灯した作品。
画材に加え色ガラス・アルミ箔・大丸百貨店の包装紙まで、色とりどりで様々な素材を貼り合わせステンドグラスに。
ステンドグラスに射し込む日差しの強度・角度、何より印象画伯の“遊び心”から様々な「光」が表れる。
堂本印象美術館がリニューアルにより更なる「光」を。
透明感のある羊羹と色彩豊かな羊羹で様々な「光」を。
自分にしかない「光」を感じて頂ければ幸いです。
(菓銘は堂本印象美術館館長 三輪晃久先生につけて頂きました。)
堂本印象美術館
ロビーステンドグラス
蒐核 1966年