包み紙
包装紙・掛紙・化粧箱
笹屋守栄では、京都が生んだ文化勲章受賞画家 堂本印象画伯や、印象画伯の高弟 三輪晁勢画伯、及び晁勢画伯のご子息 三輪晃久画伯に特別に描いて頂いた、素晴らしい作品を基に製作したオリジナルの包装紙や掛紙、化粧箱を使用しております。ご購入いただくお客様にも、また差し上げる先様にも、より一層京都らしさを楽しんでいただけることと存じます。名画と共に、笹屋守栄の京菓子を味わって頂けましたら幸いでございます。
堂本印象画伯(1891~1975 )
自らを「美の求道者」と称し、生涯にわたって多彩な制作活動を続けた近代日本画の巨匠で、1961年に文化勲章を受章。1966年、自作を展示する堂本美術館を自らのデザインにより設立する。1992年、京都府立堂本印象美術館として開館し今に至る。(京都府立堂本印象美術館は笹屋守栄より徒歩約5分です。)
三輪晁勢画伯(1901~1983)
芸術院会員。堂本印象の画塾・東丘社理事長。華麗にして斬新な画風を確立して、多くの佳品を遺した。
三輪晃久画伯(1934~ )
三輪晁勢画伯の長男。ご母堂は堂本印象画伯の妹。
京都市立美術大学卒業。堂本印象画伯に師事する。
日展会員。
三輪時子画伯
嵯峨美術短期大学(現京都嵯峨芸術大学)日本画科研究生修了。
京都日本画家協会会員。